皆さんは、金工品(きんこうひん)の歴史をご存知でしょうか。
人類が、世界で最初に金属加工などを行ない利用したとされている金属は、青銅でした。
この青銅は、紀元前3500年頃のエジプトにて利用されていました。
なぜ青銅が利用され始めたのかという理由の一つには、融点が低いために加工がしやすい事でした
銅単独では、融点が1083℃となりますが、錫を混ぜて青銅にすることで875℃に融点が低下するようになります。
その後、青銅に比べて丈夫で軽い鉄が金属加工などをして使用されるようになりました。
そして日本に金属加工などの技術や、青銅器と鉄器などの金工品(きんこうひん)が海外から持ち込まれたのは、5世紀頃でした。
海外では、まず青銅器時代を経てから鉄器時代となったのですが、日本では青銅器も鉄器も同時期に持ち込まれたので、
急に鉄器時代となりました。
それにより日本国内では、たたら製鉄などの金属加工技術が発達しました。
それに伴い純金工芸なども発達をして、さまざまな金を使用した品も数多く作られるようになりました。
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